あなたの。
【 あなたの。】
2人称自我探求らぼ
*本日の日読み*





2026.6.15



【元号】令和(れいわ)8年
【月名】水無月(みなづき)
【節気】芒種(ぼうしゅ、6/6〜6/20)
【候】腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる、6/11〜6/15)
【縁起】識(しき)(3双子座)
【月齢】29.5(新月)
【サビアンシンボル】♊︎双子座24度「村の凍った池でスケートをする子供達」
*オブジェクトアニメーション(いわゆる物体をコマ撮りするタイプのアニメーション)の歴史は、チェコが有名だが、ロシアも古くから作っていて(個人的に、スラブ語系がゲルマン系に比べて、言語的に弱いものと認識されており、使用する民族も共に脇によけられがちだったために、より擬人化された、より虚構性の強い作品や制作への傾倒が進んだからではないかと想像している)、代表的な作家ラディスラウ・スタレーヴィチの作品にスケートしている動物たちの姿を題材にした、可愛らしい傑作がある。また、もう少し後の時代のチェコの、撮影の魔術師カレル・ゼマンにも、ベネチアンガラスを撮影素材としてメインに使用した、スケートの場面を美しく捉えた傑作(こちらの方が世界的には有名)があり、アニメイト=動かないものが動いて見えるようにする、動かないものに命を吹き込むといった、アニメーションの原点を担うテーマと、スピードを映像に添加できる氷の上を滑るモーションとに、親和性があったことが顕れている。

【←】
冥王星♇(2026/5/7〜2026/10/16♒︎)
*次期逆行/水星☿(2026/6/29〜2026/7/24♋︎)

【☉】
地球♐︎/月♐︎/水星♏︎/金星♎︎/火星♈︎/木星♌︎/土星♈︎/天王星♊︎/海王星♈︎/冥王星♒︎/カイロン♈︎
(前回比:地球♏︎→♐︎、月♏︎→♐︎、水星♊︎→♏︎、金星♌︎→♎︎)

*参考【月名】12/【節気】24/【候】72/【縁起】12/【月齢】30/【サビアンシンボル】360/【←】天体逆行(ジオセントリック)/【☉】ヘリオセントリック=太陽中心の惑星運行(トランジット)

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*本日、新月らし。現在9時台のタイミングだと、ヘリオのトランジットでは、太陽と月が完全一致しているので公私(パブリックとプライベート)が一致を見やすく、公私のギャップに苦しんでいた人は自我のまとまりや調整が楽になる、反対に公私混同していた人はその解決になるような境目が見つかるかも。前回と比べてだと、太陽と月の蠍座が射手座に、代わりに蠍座を後ろから来ている水星が引き受けているので、距離の遠い、例えば海外同士の関係が言葉によるサポートが働いてスムーズになる一方で、やや遠方の関係性へ発生する言葉が、根深い理由による難儀なもの、もしくは陰湿に(特に今、日本は梅雨時なので)なりやすいことには、気をつけた方がいいかもしれません。
*陰陽の術の分かりやすいものとして、周囲に結界をはる的なやつがあると思うのだが、第二次世界大戦時、満州、樺太、沖縄、ここに日本の外に置く結界を設定しようとはしていなかっただろうか。まず言いたいのは、東側と東南側は海なので、ここが成立するような重心点がなければそもそも機能しなかったのではないかということと、本土に入られないために本土の外にそれらの拠点を確保しようとしていたのであれば、満州は中国及び朝鮮に拮抗できず、樺太はロシアからの北方領土として、沖縄は最も激しい上陸戦が行われ大量の自決死の結果、アメリカに多数の基地を撃ち込まれた。よく言われる戦力の低さ以外に、これだけでも失敗極まりないように思える。この、自らの外に張り出すタイプの結界は、守りのための力を強くしようとすればするほど、強いフィードバック(その力に拮抗するようなエネルギー)を、すぐ外の場に生む。もし、沖縄まで守るために結界を東南アジアまで広げて「西」に対する日本の境界にしようとしたのであれば、それも(日本の国土の島国的狭さへの考慮を横に置いても)、領土以上に、他国を盾にするような、他者の犠牲を前提とするような行為に感じるのだが、どうだろうか。大航海時代の延長で西側の奴隷になりつつあった国々を、国の指示とは別に独立解放しようとした、現地へ兵として送られた若者たちは、多くその地で死んだ。日本の周辺他国との真の協調を目指し、挫折に至ったこの件は、結果的な敗戦と、どのくらい同調したものだったのだろう。日本で最も優秀な頭脳を持ち合わせていたといわれる彼らは、現地にいて、最終的に、自らの命の出退をどのように認識し、判断し、行動したのだろうか。日本の男性性は(男性だけでなく、女性の中にもある)、この痛みから、まだ回復してはいない。できるだけ個々の立場、個々の段階での正確な捉え返しが必要だが、記述された歴史はすべて勝者のもので(これは結果的に勝てる公算のあるものという意味で、言語は第5チャクラの機能なので、見える世界では本質的に「勝ってしまう」ものである)、ここを起点にしていては無理なので、妄言妄想ではない過去生の記憶、なくなった人からの伝言が、歴史に翻弄された傷を回復するものとして、綴じた形式の言説(フィクションの体裁をとるなど)のような安全な経路を通じて機能する時代が、今後やってくるかもしれない。かつての未来予想が(私はこれらは未来ではなく、過去、特に遠い過去だったのではないかと思っている)、SF(サイエンスフィクション)の形をとって、過去の歴史的反省や、未来を捉える現実化の種として、心的遠距離から安全に機能していたように。

【参考リンク】
*暦職人(2025二十四節気と七十二候/2025十二直)
https://koyomishokunin.com/24sekki_2026/
https://koyomishokunin.com/12choku_2026/
*Wiki(十二縁起)
https://ja.wikipedia.org/wiki/十二因縁
*スターウォーク(月齢)
https://starwalk.space/ja/moon-calendar
*さくっとホロスコープ作成[サビアンシンボル]
https://nut.sakura.ne.jp/wheel/sabian.html
*新月の願い事navi(天体逆行)
https://e-moon.net/?p=23310
*astro.com(ヘリオセントリックのトランジットチャート)
https://www.astro.com



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