【 あなたの。】
2人称自我探求らぼ
2025.11.12
【ヲシテ文字と指】
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★「これって、ヲシテ文字と五元素の対応?」 ☆「うん。ちょっとやってみた。前にもやったことあったけど、だいぶ概念側の解像度が上がったから。母音はこれかな。子音はまだ検討中。常識では植物の成長が当たっているけど」 ★「五感との対応もいいね。特にキーワード」 ☆「うんうん、これも前よりも明快になったかな。生命の樹とかチャクラとかとの連関が助けてくれた」 ★「指は?」 ☆「うーんと、ムドラのとね、指の対応が、感じていたのとはもしかしてちょっと違うかなと思って、確認がてら、とりあえずいちばんストレートなやつを出してみた」 ★「なるほど。キーワードとも割ときれいに合ってるね」 ☆「うん割とうまく対応してる。あとは、観音モードで指を使うときのやつも、ちょっと確認がてら出してみた。空がね、日本ではかなり大事なんだよね」 ★「仏像さまがやってるやつ?」 ☆「ごめん、そこまでは知らない笑。うーん、印を結ぶのって何だっけ?そんなのの原型的なやつだと思うけど」 ★「印を結ぶのは密教?」 ☆「あ、そうなの?声や文字と縁が深いからね?六波羅蜜寺の空海だっけ、有名なの。口から声の代わり?文字の代わり?に小さな人が出てるやつとかね」 ★「口から出てる道の針金に沿って人が行列になってるやつね」 ☆「そうそう」 ★「ヲシテ文字って、ひらがなとの関連はどうなってるの?」 ☆「ヲシテ文字は母音+子音の表記になってて、五元素の表現に10列の子音の表現が重ねて描いてある。文字の中でいちばん近いのは韓国のハングルかな。ひらがなは、万葉仮名という、漢字を50音の音に当てはめて使っていたものを、平安時代の女房たち、男性は漢字を使っていたので、女房たちが崩し字にしたところからこの単純な形になったはず」 ★「ってことは、ひらがなは音とは関係ないんだね」 ☆「そうだね、それらしく感じるような文字も確かにあるけど、基本は万葉仮名の崩し字なので、当て字ですね。万葉仮名の時点で音らしいものを拾ったというイメージはそんなにない」 ★「じゃあその手前で、50音の基礎は梵字から来てるんだって?」 ☆「そうらしい。大阪の星田妙見宮でいただいてきたお札の一覧表が、この50音に近いものになっているんだけど、その解説本をまだ全部読んでない笑。でも、各文字がすべて仏教系の神さま仏さまに該当しているように書いてあったなぁ」 ★「それはまた、言霊的に強そう笑」 ☆「強すぎるのも困るんだけどね笑」 ★「そっか。日常語が呪文になっちゃうもんね」 ☆「そうそう。全くの個人的な見解だけど、私は母音には神さまを当てない方がいいかなと思ってて。母音は母音で力があるので。子音は、行ごと、か行なら「k」音、さ行なら「s」音のように、子音における傾向と役割がおそらくあるので、ここはエネルギーの相違として、各種の神さまのものが当てはまってもおかしくないかもしれない、とは思う」 ★「ふむふむ。そこら辺が、現在、模索中なんだね」 ☆「うんうん」 ★「やっぱりその、英語のキーワードが視界くっきりはっきり」 ☆「英語の方が、捉えるのが得意な分野はあるからね!」 ★「両方あると、かなりよく分かる気がする」 ☆「するする。全然違う言語だからかな、両方あると客観性が上がるっていうの?」 ★「第3の目に立てる笑」 ☆「なるほど。日本ってさ、1位だけが突出してなくない?金と銀が代表的なように、確かに金属の価値としては金が上だけど」 ★「金銀揃ってこそ、みたいなね」 ☆「長寿で有名だった、金さんと銀さんとかね。あれって、金さんだけでは成立しない」 ★「本当は、男女もそうだし、山と川とか、両方あってなんぼみたいなの結構ある」 ☆「うんうん。日本って第4チャクラ、真ん中だから、上も下もあってオッケーなんだよね。自分がいちばん上じゃなくて大丈夫っていうのか」 ★「そうかも。なのに、どうしても1位をとれとかなると、疲れちゃう笑」 ☆「そうかも笑。1位をとるまでの感動秘話とかが大ヒットするのは、勝つことよりもそこまでのプロセスというか、勝敗によって織りなす感情の物語の方に共感するからなんだろうなぁって思うよね。高校選手権の初戦からの裏話とかさ」 ★「それでいいよね」 ☆「うんうん」 |
2025.10.18
【number map 2 patterns】
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【n*{am}】
hutari no am
physical/persona
n* 上の2つの図、説明して?
n* うん、やってみるです n* 片方は、というか、上のは5年くらい前に書いたやつだよね? n* そうだね。下のがー n* 私に説明するのに「人の場合はこっちね」って言って先日書いてくれたやつ n* うんうん。私が考えたのだよ? n* うんうん n* これっていわゆる「次元」のナンバーなの? n* うーん、どうだろう。その力の方向性が発生した「順番」ではあるかもだけど。特に最初のやつは n* ふーん。「時間」と「人間」のとこは、数字が行ったり来たりしているね。それも発生した順番ってこと? n* そうだと思う n* 4番目が直線の時間っていうのは、ドラえもんのタイムマシンみたいな感じだね。過去と未来が現在を通過して一直線って n* だねだね。で、5と6があんまり見慣れないかもだけど、すごく典型的なちからで、宇宙で言うと、星と星って、引っ張り合わないと浮いていられないんだよね。お互いの重さで引っ張り合うことで、浮いた状態で安定した関係になる。これは、4の一直線の動きに対する反動というか、それを和らげるちからというか。で、これが連続すると、循環のちからになる。それにまた反動がはたらくと、上下のいわゆる地球で言う重力のようなものが発生する。下側と、その反動で上側に n* なるほどね。みんな前のちからの反動で次が生まれているって感じなんだね n* 最初の三つはほぼ同時に発生しているかもだけど。そうじゃないと物理的に顕現できないから n* うんうん。で、上下の力の反動で、周囲に散逸するちからになると。最後の11はその逆で集束する動き、それがワンネスかー n* 散逸するちからが「時間」になっているのは、空間は散逸できないからね。時間が分岐するかたちで散逸を担って、過去未来とも「可能性」、これはあくまで現在からの解釈の問題だけれども、パラレルな世界が出現してる n* その逆がワンネスなんだね n* ワンネスという言い方がちょっと派手なら、パラレルをすべて「今」に引き寄せて現在を解釈するちからとでも言った方がいいかもね n* あー、その方が分かりやすいかも。で、「ヒト」ならこっちって言って、一つずつずれた図を書いてくれたけど、これはなんで一つズレるの? n* んー、最初の「点」は物理では存在できないからかな?ヒトは概念を扱えるので「点」が存在してて、それを念頭に入れたうえで書いたのが2番目のやつです n* なるほど。「ゼロ」の存在とかと似てるね n* うんうん、そうそう。点が1人、あるいは一人称と言ってもいいけど、ヒトの意識の最小限?はここからなので。バスの中で書いてたので字が汚くてごめんして n* ううん。これを説明していたときの説明が面白かったんだけど n* 全部は書けないかもだけども、とりあえず書いてある文字が読めるようにはしようね笑 n* 3のとこは「最低安定」だっけ n* そうそう n* あと、4の三角錐で、瀬織津姫と宗像三女神ってのが面白かった。大祓の祝詞に登場する4人の水の女神さまもそういう構造だもんね n* そうみたいね。で、5に時間(直線)って書いたけど、これはもしかするとここに「時間」を適応させるのは合ってなくて、「最低世界分割」って言う方が合ってる、人間対応では。「木火土金水」(日本では「地水火風空」)の五行とか日本の母音の「あいうえお」とか、あとは星型の一筆書き、ここが直線的なんだけれども、星型は黄金比が形の中に含まれているので、そういった意味で「最低世界分割」っていうかね、数学で言うと素数みたいな感じ n* で、6と7は上の図の5と6と同じで、向かうちからと引っ張るちからなんだね。6は「マカバ」? n* うんうん。3と3が組み合わさったやつで、いわゆる「愛」の数字とも言われるけれども、向かうちからというのは、自分を相手に寄せて理解しようとするちからというのかな n* だから「愛」なんだね。じゃあ、反対に引っ張るちからは、自分本位になるの? n* んー、んー、自分の方に引き寄せて「分かるようにする」ちからっていうか、なので、名づけとか概念化、比喩なんかもこれで、ある意味、自分が「できる」と思うちからというのかなー、そんなイメージ n* へえー、普通で言う「逆」とは違うんだね n* そうだねー、逆っていっても「ネガティブ」になるのとは違うので・・・。向きが逆なちからではあるけど、役割が違うだけっていうか・・・ n* 7のとこには最初に「星座」って書いてあるけど n* あー、それがね、いわゆる自分の方に引き寄せて分かろうとするちからの代表って言うのかな。星の位置をね、多分、海を航海するときの指標にしたかったんだと思うけれども、かなり積極的に空の星を「解釈」しているよね n* 北斗七星も7だしな! n* そういえばそうだね笑 n* で、この向かう引っ張るのちからが強くなると、8の「循環」のちからを生むと n* うんうん。ここにインフィニティのマークをつけたけど、これは永遠にある意味、循環するちからとして働いている n* 時間の「直線」もどこまでも続くイメージがあるけど、ここはループで永遠に続く感じ n* そうそう。物理的には永遠の直線はおそらくあり得ないけどね、どっかで曲がるちからが入ってきちゃうから。でもこのインフィニティ的なループによる永遠は、かなり長くもつと思うよね n* で、こっからが面白かったんだけど、9の下に引っ張るちからが「実る」ちからってなっててさ。これが重力によるものだとすると地球ではって感じなのかな n* うんうん。ヒトっていう時点で地球限定なんで笑。「人格」であれば宇宙にも対応するかもだけど、人間は身体なしでは生きられないので n* 「もちおもり」って書いてある n* 重さで実るからね。だから果実と同じで、実りになるまでの重さになってくれる「時間」と内容となる「経験」がきちんとそこに入らないと実らない n* そっか、ただ「実る」わけじゃないんだね、水のしずくでも、その重さが充実しないと落ちてこないもんね n* そうそうー。で、10に上昇するちからを「天へのちから」と書いているけど、これが数字やお金が「10」の単位で繰り上がっていくのと連動していて、これで一段階シフトアップするときに「価値化」するんだよね。「位」が変わるっていうのは、地位というか偉い人の象徴で、偉くなるちからでもあるというのかな n* 一段階上がるからだね。価値化が金銭化にもつながると n* 価値も金銭も、その対象となっているもの自体とは別の位相のルールによる位置づけなので、そこに上がってはじめてその形で顕現するっていうような感じかな n* 11のパラレルワールドが、らせんって書いてある n* うん、これも、最初の図のような時間的な意味でのパラレルワールドとしては合ってないかもなんだけど、らせんで一回りして一段階アップするときに、必ずしも常に同じ上部構造にシフトするわけじゃないっていうか n* 次のらせんに入るときに、分岐する可能性があるってこと? n* まぁそうだね n* で、12は一つのまとまり n* 12カ月とか一年の中での単位や、ダースなどの個数のひとまとまりの単位。集合する、集束させるっていうのは、そういう意味合いで。なのでこれも、ワンネスと言ってしまうと派手すぎかもね n* あと、その下の120については、10の単位と12の単位の掛け合わせ? n* うんうん。この二つの単位が交わっているところを押さえておけば、暦も含めてたいてい間違わなかろうっていうか n* 120日って約4カ月だよね、春夏秋冬は区割りが3カ月だけど n* それは太陽の周りを公転しているのを季節として分けた感じだよね? n* うん、そうだね、あ、でも、4月と8月っていうと、学校とか割とその区切りで動いているかも。1学期2学期 n* 確かにー。その半分の60でも交わってるんだね。2カ月? n* うんうん、短観で2カ月くらい先だと見えやすいっていう感覚かなぁ n* もしかしてさ、いろんなことって、割と単純な法則で動いてるのかな? n* そうだと思うねぇ、宇宙の物質は、人間みたいにごちゃごちゃ考えずにその存在がはたらいているから n* 笑笑 n* こういう図も、ひたすら自分が分かりたいためにやってるまとめ的なものだけどね、ってことで、説明も以上!笑 |
2025.10.10
【生命の樹と感受点(五感+α)の個人的私感】
2025.10.2
【神メモ】
2025.10.1
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【n*{am}】
hutari no am
不幸/苦労
n* えーとね笑、それマジ?
n* うん、割とマジ笑 n* 吹っ飛んじゃうの? n* うん n* 不幸や苦労で貯めた宇宙貯金が? n* うん。そのくらい転換点なのね、地球は n* もう一つ地球を作りたい人とか、宇宙に逃げたい人の気持ちが分かってきた笑 n* でもまぁ、不幸や苦労で貯めたんだし、それ何に使うって、あんまりね、いいことにならない気がするしね? n* 貯めたことは貯めたんだよね?本当に n* うんうん。でもね、不幸銀行が破産宣告しちゃって、ある日突然、幸福銀行になっちゃう n* は? n* だから、ある日看板が変わっちゃうのね?それで、不幸銀行で扱っていたお金は、単位ごとなくなっちゃうの全部 n* 単位ごと? n* 円とかウォンとかあるじゃない?お金の単位。あれのね、不幸とか苦労とか犠牲で貯めたお金みたいなものね、みんながよく宇宙貯金とか呼んでるやつ。いわゆる影の徳とかね、そういうので。割と犠牲感強いやつ n* うん n* あれの単位になっていたお金がね、みんな吹っ飛んじゃうの n* うん。それで、その看板の変わった幸福銀行では、別の単位のお金になっちゃうの? n* そうそう。「今後はその単位のお金は扱えません」みたいな。それで今度はね、幸福の単位のお金じゃないと貯まらないのね n* うん n* でも、幸福の方が、お金とかって側面のエネルギーは貯まりにくいの、その場で終わっちゃうから。十分に体感してすっかり終わっちゃった方がいいエネルギーだから n* 前の、苦労とか犠牲の方がたまりやすいんだ n* だって、しつこく覚えているでしょ?息が長いの、こっちの方が。だから「貯まる」とかって感覚になる n* なるほど n* ある意味、覚えている人ほど、貯められてるかもなんだけど n* それがみんな吹っ飛んじゃうんだね n* そうそう。でね、だから、不幸から幸福の方にスイッチしてもらわないと n* すんごい喪失感が来そう笑。だから昨今、幸福な方に強制的にシフトした方がいいよってね、言われてるのかな、スピリチュアル界では n* そうだと思う。不幸貯金がなくなるだけだから、別にね、あんまり困んないのね、ほんとはね。でも、貯めたものがなくなるって言うとギョッとする人いるでしょ? n* だから、念のためにお知らせしているのね n* 不幸銀行がね、それとなくね。でも自分でも貯めなさいとか、貯まりますよとかって言ってきちゃったから、あんまり堂々と言えないっていうね n* そうだよね。でも、破産宣告して、幸福銀行にお名前が変わっちゃうだけなのね? n* 貯められるお金の単位も、変わっちゃうのね n* これまでの貯金は、金の延べ棒とかにはできないの? n* うーん、肯定的な意味では温存とか変換とかできないので、ご自分の心の中の墓場にでも、大きな石碑とか十字架とか建てて、「私の壮絶な不幸たち、ここに眠る」とかってしたらいいと思う n* ・・・。 n* ん?私もね、壮絶な不幸や犠牲が過去生でいっぱいあったけど、宇宙貯金的なやつ全部吹っ飛んじゃうっていうから、いま一生懸命、肯定的な物語に書き換えてるのね? n* それで、書き換えてるの? n* なんか、それでっていうか、そうするしかなくなったっていうか n* そうなんだ n* そのくらい、地球のエネルギー転換点なの n* 今までのが真逆になるって聞くけど、そういう部分が真逆になるのかもね? n* そうなんじゃないかなぁ。だから、実質的に何かが失われるっていうよりも、犠牲や不幸が実はお得だった、みたいな、価値観が失われるんだとは思うよね、もうそのお金が、その単位自体が機能しなくなるっていうか、なくなっちゃうんだから n* うんうん。なんか、そういうところで大転換しておいた方が、他で喪失しなくて済みそうな気もしてきた笑。つまりは、不幸なお金と幸福なお金の間では、仮想通貨で言うところのコンバートはできないのね? n* あ!そうそう!そんな感じ! n* でも、石碑とか賞状とかなんかそんな記念碑的なものにはできそうなんだ笑 n* うんうん、称賛に値する時代が確かにあったという点ではね! n* なるほど n* これからは、幸福しか貯まらないの。しかも貯まりにくいの笑 n* いわゆる、エネルギーの貯金的なものがしにくい時代になるのかも? n* そうかもね!だからあんまりいろいろお金に付随するようなものを先送りにしない方がいいかも。途中で今言ってきた類の単位変換が起こると、本当に戻ってこないから n* 笑。せいぜい幸福をその場で味わえと n* そうそう。ちゃんと目の前でリアルタイムに n* こりゃ、幸福を後回しにしがちな人とかさ、いわゆる幸福ルールに慣れてない人は大変だ笑 n* だから今、犠牲が自分への裏金になってた私はほんとに大変笑 n* 犠牲が自分への裏金って笑笑 n* いや、なんか、この流れで言うと、そういうことなんじゃないかしらって笑 n* ははははは笑。江戸時代の「宵越しの金は持たねぇ」を、「武士は食わねど高楊枝」的な強がりではなく、素で楽しむ感じになっちゃうかもね n* そうそうそうね!当時は町民以外は、っていうか武士以上の階級は、こういう感覚、プライドと引き換えな高楊枝だったと思うけど、もはや高楊枝になる必要がなくなるっていうか n* それはそれで本気の幸福が楽しそうばい n* うんうん。頑張るも頑張らないも、がんばるんば n* え?頑張るも頑張らないも? n* そうそう n* がんばるんば? n* がんばるんば |
2025.9.30
とりあえ図。
© hidden maria 2025