あなたの。
【 あなたの。】
2人称自我探求らぼ
*本日の日読み*





2026.2.14



【元号】令和(れいわ)8年
【月名】如月(きさらぎ)
【節気】立春(りっしゅん、2/4〜2/18)
【候】魚上氷(うおこおりをいずる、2/14〜2/18)
【直】執(とる)
【月齢】26.2(有明月)
【サビアンシンボル】♒︎水瓶座26度「測定器で車のバッテリーを調べている修理工」
*「この間、瀬織津姫だったときのこと、思い出していたじゃない?」「うん」「あれってだから職業なんだよね?」「うん、あの、伊勢神宮の天照の裏で、荒魂として祀られている存在と同じかは分からないんだけども、水を毎日観察する職業って言ったらいいのかな」「観察?」「そうそう、あまりに昔で、まだ数値で何かを測量ができるような時代じゃないから、観測ってのができないんだよね、液体としての水に対しては特に。定点観測ってよく言うけど、数値で測量できないっていう笑笑」「あー、そっか。だから言葉でうつしとってたんだね?」「そうそう。だって、何らか観察したらさ、何らか記録しないとさ、役割になんないから」「でも数値が使えないので、その他の表現でって言ったとき、言葉になってたことなんだね」「うんうん」「ってことは、半分科学者?笑」「まぁねぇ、そこらへん分けられてないっていうね笑。水がかなり不思議な物体だったんで、そういうことにというか、そういう対象になったんじゃないかと思うんだけど」「そうだよね、水って、それほど大幅じゃない温度差で、液体でも気体でも固体でもありうる物質なわけでね」「そうそう。人がごく自然に目にできる範囲で、その変化がみられるっていうかね。観察してても、寒い日はそこから湯気がのぼるわけで、同じ物質の変化体だって分かるし、水の方が寒けりゃ凍ってるんで、やっぱり同じ物質の変化体と思うわけでね、溶けたら水だし。そんな物質、他にないっていうかね」「なるほど。それを通して自然を含む外界の声を聴いていたってことなんだね」「そんな感じかな?」「それでとにかく、毎日気持ちをリセットして観察、を繰り返していて。だから、その記録に、変なバイアスをかけちゃいけなかったのね」「なるほど。実験とか、そうだよね。一応、たどりつきたい筋道はあるけど、その証明のために実験結果の数値を解釈していい場合ばっかりじゃないものね」「そうそう。実験は、結果もそうだけど、解釈にも再現性が大事だからね。なので、そのセオリツのときは、とにかく、毎日気持ちをリセットして観察、言語化。なので、儀式のとき以外にも、自分の観察姿勢が偏らないように、水についてのことをとにかくあらゆる角度から考えておいて、何が出てきてもいいように、こちらの内容推定許容範囲が狭いことで、それが観察される対象へのバイアスにならないように、訓練していたっていうかね、一人で笑」「一人で?」「やり方が全部任されていたから」「そうなんだ」「それほど観察のノウハウにバリエーションがなかったというか、ただやるしかない的なレベルだったんだよね笑。だからね、元々が雲をつかむような話なので、だいたいの人がしばらくすると、観察の背後にストーリーを設定したがる」「あー」「それが最も強い禁止事項だったんだけども、私の頃にどうしてもそうしたい人が、統治側にも出てきてて」「あー。歴史編纂がスタートする頃とか」「だね。いわゆるよく勝者の歴史と言われるけれども、最初はそれというよりは、他の種族の経歴を消すために、登場人物を限定して、人格設定をコントロールして、自分たちを主人公の物語として固定化しようとしたっていうかな。だからそれも、国を制定したい時代においては、施政者からすると有利な戦略的手段だったのかもしれないけれども、セオリツのやるべきことは水の定点観察だったわけでね」「水の観察に、勝者も敗者も、記述者も個人としては設定されるべきじゃなかろうからねぇ」「定点観測した内容の解釈をね、連続化させたい、ストーリー化させたいんだよね、自分たちの都合のいいようにさ」「あー」「観察対象がとても単純な、シンプルな、ごく当たり前にある対象だったからこそ、解釈の幅を広くとってもいいって思う人がいたんだよね。特に、言葉を拾ってからあとの再解釈だったらまだいいんだけれども、拾った言葉自体を自分の解釈から逆算して訂正しようとする人が出てきてね。正直、受け入れられなかった」「そしてまた首になると笑」「笑笑。その首になるまでの追い詰められ方というか、顛末も面白んだけどもねぇ」「この話、結構壮大なんだよね。またいつか画像にしてる物語としてでも書いといて」「うんうん、気が向いたら。割としんどい話でもあるんで笑」「うん」

【←】
木星♃(2025/11/12〜2026/3/11♋︎) (次回逆行開始は水星☿2/26~3/21)

【☉】
地球♌︎/月♌︎/水星♉︎/金星♓︎/火星♒︎/木星♋︎/土星♈︎/天王星♊︎/海王星♈︎/冥王星♒︎/カイロン♈︎
(前回比:水星♓︎→♉︎)

*参考【月名】12/【節気】24/【候】72/【直】12/【月齢】30/【サビアンシンボル】360/【←】天体逆行(ジオセントリック)/【☉】ヘリオセントリック=太陽中心の惑星運行(トランジット)

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*「妖精っているじゃない?」「うん。前世は妖精さんだったとかいう人いるけどね」「これね、私が幼い頃に母親が全然来てくれなくて、代わりに置いてかれてた縫いぐるみたちにね、話すしかないわけなんだよね。縫いぐるみが話さないことなんか、百も承知だよ?鳥とか花とかならまだしも」「うん」「でもさ、寂しくて縫いぐるみ抱っこしたらね、なんか分かったんだよね、なんというか、伝えられてるのかどうかギリギリなくらいで。『あ、そっか、くみちゃんのママはクマちゃんのママじゃないもんね?だからクマちゃんは寂しくないんだよね?ワンちゃんのママでもないもんね?だから寂しくないんだ。じゃあ、くみちゃんも寂しくないことにする』」「結構ギリギリな論法だけど笑」「まぁそうなんだけど、そう考えたら寂しくなくなって、だって、少なくともクマちゃんとワンちゃんは寂しくないんだもの。だからそっちの感じに合わせればいいんだなって。それでね、一緒に寝てね、お布団がちゃんとかかってるかなとかってね。ワンちゃん、お尻が出てないですか?とかって。おばあちゃんの隣で寝てたとき、布団から出ちゃうことが結構あったから。私がクマちゃんとワンちゃんのママになってね」「うんうん」「こういうの思い込みのなせる技っていうの?そしたらね、なんか森の風景が頭に浮かんでね、入口あたりの」「うん」「妖精とかノーム、コロボックルなんかもそうだけど、ああいうファンタジー系の存在って、だいたい自然と人間を仕切る領域にいるんだよね。家にいる座敷童とかもそう。それでね、森がね、森が、かつて人間にとても期待したけれども多くが裏切られて、でも森は動けないから今後も人間との関係性はこの場所で続くわけだし、だから人間がこんなだったらいいなぁって思う、そのいわゆる森の思い込みでつくられた理想人格のエネルギーのようなものを、人間が感知したときに、妖精のようなものだと感じるんだよ?って言ってきたの」「あー、じゃあ、龍とかもそうかもね」「うんうん、あれはもっと自然が意図的に作らなくてもすでにあるエネルギー体を人間がみたときに感じる何かが象徴化されて?現象化されて?擬態化されて?名付けられたというか、表現されたものだけれども、妖精とかは、いわゆる人間が森にみているファンタジーなんじゃなくて、森、自然側が人間にみているファンタジーを、人間がみたときの化身のようなものだったんだなぁって」「だから、可愛らしい存在なのにたまに化かされたりするわけだね」「あー、そうそう。人を森に安易に入れてしまって失敗した過去があるから、お互いにとっても危機回避の意味で、そういう手段をとったりするみたい」「彼らが割とヒトの身体を模しているのが不思議だったけど、そういうわけだったんだね」「そうなんだろうね」「なんていうか、身につまされるというのか、何でも人間が作ってきたみたいに思っているけど、特に想像の世界はさ、でも、そうしたアイディアやエッセンスを多く自然にもらってきたというその理由も、そもそも人間が単純に思いついてものではなく、何なら作ったものですらなかったと考えると、実はよく分かる気がする」「目にするものみんなと一緒に生きているんだよね、本当にね」「うんうん。人間が代用できることなんて、たかが知れてるってことでね」


【参考リンク】
*暦職人(2025二十四節気と七十二候/2025十二直)
https://koyomishokunin.com/24sekki_2026/
https://koyomishokunin.com/12choku_2026/
*スターウォーク(月齢)
https://starwalk.space/ja/moon-calendar
*すたくろ(サビアンシンボル)
https://sutakuro.com/
*sabian symbol(サビアンシンボル)
http://www.246.ne.jp/~apricot/sabian/sabianfr.html
*さくっとホロスコープ作成[サビアンシンボル]
https://nut.sakura.ne.jp/wheel/sabian.html
*Sabian Calculator(サビアンシンボル)
https://sabian-calculator.com
*新月の願い事navi(天体逆行)
https://e-moon.net/?p=23310
*astro.com(ヘリオセントリックのトランジットチャート)
https://www.astro.com



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